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Aokijima

80歳になった「ねえちゃ」と、その里の記録です

桃品切れ

今年の夏は、ご近所から桃をたくさんいただいたり、北海道からメロンが届いたりで、果物を堪能しました。

ねえちゃの連れあいの仏壇も、桃などの果物がずっと途絶えることがありませんでした。

ところで今年は気温が高く、日照時間が長かった影響で、長野県内の果物の出荷時期も早まっているようです。

最盛期を迎えている川中島白桃は例年より1週間〜10日ほど出荷が早く、もう品切れになった直売所もあるとか。

ナシやブドウも生育が早めのようなので、旬が過ぎないうちに味わうようにしていく必要がありそうです。

認知症と血圧

街の総合病院の内科の診察日。ねえちゃは無事に血圧の薬をもらってきました。

診察といっても血圧を測ってもらうわけでもないそうです。

胃カメラには激しい拒絶反応を示しましたが、毎日血圧を測るのを日課にしてるねえちゃにとって、薬は無くてはならないもののようです。

最近は、脳血管性の認知症だけでなく、アルツハイマー病の危険性も中年期の高血圧によって高まる可能性が高いことが分かってきたそうです。

ねえちゃにとって、これからは、認知症のほうから高血圧を考え直さなければならなくなってきています。

 

血圧の薬

ねえちゃは、1日に1錠、高血圧の薬を飲んでいます。

2~3カ月に1度くらい、街の総合病院で処方してもらっています。

明日はその薬をもらいにいく診療日です。

毎日、薬を飲んで血圧を測るのがねえちゃの日課です。

毎日欠かさず血圧手帳に記録しているのですが、薬は、まだ1カ月以上残っているそうです。

本人は飲んだと思っていても、飲むのを忘れて血圧を測っている日があるからか?

余った薬が貯まってきたのか?

本人も、よくわかっていません。

メダルラッシュ

連日のメダルラッシュで沸いたリオデジャネイロ五輪も、もうすぐ閉幕です。

ねえちゃの住む長野県の出身者たちも、メダルラッシュでした。。

大町市出身の奥原希望(のぞみ)さんは、バドミントン女子シングルスで、小布施町出身の荒井広宙(ひろおき)さんは男子50キロ競歩で、長野市出身の箱山愛香さんはシンクロナイズドスイミング・チームで、それぞれ銅メダルを獲得しました。

奥原選手は、シングルスで男女を通じて初めて、荒井選手は競歩で初と、歴史的なメダルです。

荒井選手は3着でゴールしながら、一度は失格と判断され、日本チームの抗議で判定が覆るという、ヒヤヒヤのメダルでした。

選手たちはもう、東京オリンピックに向けて意欲を燃やしてるようです。4年後がいまから楽しみです。

 

 

大仕事

きょう、ねえちゃは、ゴミ置き場のカギを開けて閉める3日間にわたる作業を終えました。ホッとしたところです。

朝までにちゃんと開けたかどうか、ごみ収集車が来たあとちゃんと閉めたかどうか。

すぐに忘れてしまうねえちゃにとっては、朝、夜ちゃんと開けたかどうか、閉めたかどうかを、何度も何度も確かめる、気が気でないたいへんな「大仕事」でした。

カギ当番を終えたあかしのハンコを回覧板に押して、カギといっしょにお隣へまわして一段落。

ほかに、日曜の朝、みんなで町内の大掃除をするとった仕事も以前はありましたが、後期高齢者になって近年は免除してもらっています。

ゴミのカギ当番は、いまのねえちゃにとってほとんど唯一の責任ある仕事なのです。

 

要介護申請


いよいよねえちゃもそうせざるを得ないなと考えて、要介護認定の申請をきょう市役所に提出しました。

役所で、市の高齢者サービスガイドと介護保険のしくみに関する説明書をもらいました。

市の調査員が本人と家族から日常の生活の様子など74項目に関する聞き取り調査をするそうで、それと、かかりつけ医の意見をなどをもとに判定するそうです。

介護が必要と判定されると、7段階の中から該当する要介護度が割り当てられるとか。

「少し時間がかかりますが、一歩一歩すすめていきましょう」と担当の人は言っていました。

 

胃カメラ

ねえちゃは明日、かかりつけの総合病院で「胃カメラ」の検査を受ける予約をしていました。

ですが、いつものように直前になって行くのが怖くなって「キャンセル」となりました。

いくら長寿社会だからといって、80歳になって健康診断のために「胃カメラ」を飲むことにどれだけの意味があるのか?

私にはちょっぴり疑問に思えていたので、これはこれでいいのかな、という感じで見ていました。

それよりも「バカになっちゃって何がなんだかわからない」を、いつもにも増して繰り返し言うのが気になったので、寝ているねえちゃを無理やり起こして近くの脳神経外科へ連れて行きました。

テストやCTの結果からすると、2年余り前の検査のときと比べ、認知症がかなり進んできている様子がうかがえるとか。周りも、新たな対応が必要になって来ているようです。