告示
参院選もいよいよ終盤戦へと差しかかってきました。
参院選と同じ日に投開票される、ねえちゃの故郷、下條村の村長選と村議補欠選も、きょう告示され、5日間の選挙戦に入りました。
ねえちゃは参院選よりも、むしろ下條村の選挙のほうに興味があるようです。
村内には、参院選、村長選、村議補欠選の三つの掲示板が並んで、ポスターが張りだされました。
新聞報道によると、村長選には前村議会議長の宮嶋清伸氏(51)と、前村議の金田憲治氏(69)の新人2人が立候補、8年ぶりの選挙戦になったそうです。
金田氏の辞職に伴っておこなわれる村議補選は、行政書士の村上和彦氏(77)と農業の竹村宗次氏(65)が立候補したそうです。
ねえちゃは「もしも知った人が出れば、それなりの応援はしなきゃ」と思っていたそうですが、「立候補したのは若い人が多くて、知っている人はいなかった」とか。